2012年10月11日木曜日

稲刈り風景

 
 秋を迎えると、和賀地区に黄金のじゅうたんが敷き詰められます。

竪川目下組の田んぼ



  和賀地区の稲刈りは、9月中旬頃からはじまりました。
コンバインで刈ったり、バインダーで刈ってほにょ(和賀ではこう言います。)をとったりと様々です。

コンバインは刈取りと脱穀を一度に行うので、そのままライスセンターへ持って行きますが、バインダーで刈った稲穂は、“はせがけ”または“ほにょ”にし、自然乾燥させます。

これが“はせがけ”です。
乾燥した稲の束をはハーベスターで脱穀します。

美味しいお米が取れた後の田んぼと、奥羽山脈の山々

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